グッバイ哀愁ニキビ

精神的問題

家内が亡くなったのが10年前、その時末っ子の3女は小学校2年生、3女は長女ベッタリになり「私あなたのママじゃないわよ」と長女は高校2年で今の亭主のもとへと走り同棲、やがて妊娠出産。

上の2人の娘に交代で料理を作らせてはいたが、母親のようにはいかず長女が飛び出しその負担が一気に次女へ。
妹を置いて遊び回る訳にもいかずそこで数人の親友を家に招きホームパーティを度々開いていた。
その中の1人が現在の女房であるが食生活も外食や冷凍食品も食卓に上る回数も多くどうしても野菜不足で一番影響を受けたのが現在高校2年の3女、彼女が中学生時代本当に生理不順でニキビや吹き出物が酷かった。

3女は「この顔じゃ私嫁にも行けなけりゃ婿も取れないわよ。」と私に不満をぶちまけられた。パパは上2人が女の子だから男の子が欲しくて毎日子作りに励んでいた訳よね。そして3女の私が産まれた、その後もママは男の子が産みたいと事あるごとに産婦人科を受診していたわよね。そして初期の子宮頸癌発見それでもママはパパにどうしても男の子をプレゼントするんだって人工授精まで試みていたじゃないの、そのうち全身に癌が転移して手遅れで40歳の若さで天国に召されたじゃないの、やっぱりこれも食生活の乱れで癌が発生したのよね。パパが好き嫌いの多い人だからママもそれに合わせて肉食中心の生活だったのよ」。

家内が亡くなった時3人の娘からこんな罵声を浴びせられた。それで私たち栄養士と保育士の免許取得したんだから。もちろん女房も次女と同じ学校・学年なので栄養士と保育士の免許を所持していて女房の妊娠をきっかけに入籍。何歳でも女は主婦の座に着くと増して母になると無類の力を発揮するらしい。